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6/12(木) ブロックC(1-1) leg1

目次

感想

クリーン、フロントスクワット、フォームを完全習得のために重量だいぶ落としてやるか、それは次のブロックAにしてブロックCに合わせてやりながら、フォームを意識する方がいいのかわからん。

脚から始めたから、Leg1→pull→leg2→push→restの順になってる。

内容

Day1 下(脚+瞬発)

クリーン4×2 RPE9

フロントスクワット4×5 RPE9

RDL 4×8 RPE8.5

カーフレイズ4×15〜20 RPE9

クリーン40×4.4.4 72.5×2.2.3.2  40×2.2.5 20×.5.5

40キロでアップ、ジャンピングポジションまで我慢→バーを体を沿わせる。キャッチは肘出して肩の前部に乗せる。→前に取りに行く。足開かない膝内に入れない。腕の脱力←一番大事

手首まっすぐ、肘、後ろに軽く引くのはありっぽい?

終わってからも40キロで練習 ←40キロやったらいい感覚得られた。次のブロックAで練習する。今やった方がええか?笑

膝を入れ込むような感じ。

フォーム意識せんかったら限界挑戦できるけど、フォーム重視してやった。

1セット目 (キャッチできんかった。実質)クリーンプル

2セット目RPE9か8(とりあえず上げることに集中した。キャッチで肘出す感覚は掴めた。)

3セット目(初めの1レップだけ成功、2.3レップ目はダメ、意識したらできなくなる。腹添わすの難しい)

4セット目RPE8(一旦、脱力とキャッチだけ意識してやった。余裕でできた。)

フロントスクワット60×3 85×5.5.5.5

60でアップ、肩幅より軽く広く持ち、肘を内に絞って、顎を引くけど前ん前みる。ワンチャン

1セット目 RPE8.25(左鎖骨痛い)

2セット目 RPE8.25(左鎖骨痛い)

3セット目 RPE8.25(左鎖骨痛い)

4セット目RPE9(2本指なら鎖骨まだマシ)

ルーマニアンデッドリフト95×8 100×8.8.8

テンポ守る けつ出す 進展を感じに行く、ひざは軽く曲げるだけ←これ大事

1セット目RPE7

2セット目RPE8

3セット目RPE8.5

4セット目 RPE 8.5(レスト長め)

カーフレイズ158×20.20.20.19

オアシス マシンを使って ネガティヴ1.2.3テンポ

1セット目 RPE9

2セット目 RPE8.5(ちょっとテンポ早かったかも)

3セット目RPE9(ふくらはぎ燃えてる)

4セット目RPE9(テンポ崩れた)

改善点

 総評:

🔹**「目的に応じた出力とフォームのバランス」が非常に良かった**

• フォーム改善を優先すべき種目(クリーン、フロントスクワット)はちゃんと自制してる

• クリーンに関しては「感覚を言語化」できてるのが優秀

• 重量やRPE管理も的確。ルーマニアンやカーフでもテンポ意識がちゃんとできてる

🏋️ 各種目フィードバック

 クリーン(瞬発・フォーム系)

 良かった点

• 「ジャンピングポジションで我慢→バーを沿わせる→キャッチで肘を前に出す」という一連の動作をしっかり分解して意識してるのが◎

• 脱力 → 爆発的な引き上げ → キャッチ、の各局面で問題点を自覚して修正しようとしてるのが素晴らしい

• 40kg練習、ブロックAで徹底練習する構想を持ってるのも戦略的でいい

🔧 改善ポイント

• 今回の72.5kgはフォーム練習には少し重いかも。ミスが出る重量で反復すると誤学習リスクあり

• ✅ 今の段階ではフォーム習得優先なので、次回から60kg以下に戻して反復を

 →今ブロックで重量にこだわらず、感覚を仕上げてからAで徹底練習がベスト

 フロントスクワット(出力+姿勢制御)

 良かった点

• 「肘を絞る」「顎引いて前を見る」「2本指に変更」など、痛み対策も含めて工夫しているのがGOOD

• RPE設定もバッチリ。フォーム乱れずに9で止められてる

🔧 改善ポイント

• 左鎖骨の痛みがあるならそろそろ「クロスアーム」「ストラップ利用」も検討していい

• または腕を強く巻き込まない“ラックポジションを深くしない”選択も一つ(特に高重量以外では)

 RDL(フォーム習得・ヒップ主導)

 良かった点

• テンポ重視、骨盤主導、膝角度固定といった基本原則を守ってる

• RPEやレストで負荷調整して、質の高いセットを維持できてる

🔧 改善点

• 特になし。今のまま「伸展を感じに行く」動作を継続してほしい

 カーフレイズ(補助・パンプ種目)

 良かった点

• テンポ管理して、ふくらはぎへの負荷を最大化できている

• 「ネガティブの長さと収縮時間を意識」してるのが非常に良い

• セットごとに微妙なテンポ・限界感を記録しているのも質が高い

🔧 改善点

• セット後半のテンポ崩れは、「負荷が限界を超えてる」サインなので、あと1〜2セット分は重量落とした予備セットを追加しても良いかも

• 例:最終セットは重量下げてテンポ維持 → ネガティブ3秒+頂点1秒を死守

🧠 感想へのアンサー

「フォーム習得のために重量落として徹底練習するべきか、ブロックCの内容をこなしつつ意識していくべきか?」

➡ 両立は難しいので、「次のブロックAでフォーム習得期を設ける」が最適。今は”出力と精度のバランス”を意識して精度を上げていこう。

ハングクリーンのフォーム

🔍 セクション別フィードバック

▶ 1. 初動(構え・ヒップヒンジ)

 良い点:

• ヒップヒンジをしっかり取れており、膝ではなく股関節から折れている

• 背中も大きく丸まっていない(体幹の固定が意識されている)

🛠 改善点:

引き始めの位置が少し深い=膝がやや曲がりすぎ、前屈しすぎ

• → ハングポジションは「膝は軽く」「胸を張った中腰」程度でOK

• 深く構えすぎると「スクワット+シュラッグ」みたいな軌道になり、純粋な爆発力が弱まる

 修正のコツ:

• 膝を軽く曲げた状態で、股関節を引いていく=ヒップヒンジ主導で浅め構え

• 胸の位置は「正面にTシャツのロゴが見える」くらいにキープ

▶ 2. 引き動作(爆発的伸展)

 良い点:

• 肩をしっかりすくい上げており、シュラッグ動作が意識されている

🛠 改善点:

バーが若干前方に流れている

トリプルエクステンション(足首・膝・股関節の同時爆発)が不十分

• → 股関節の力を出しきる前に「手で引いてしまっている」印象

 修正のコツ:

「足裏全体で床を蹴って、バーを身体に擦り上げる」イメージ

踵が早く浮きすぎないように意識(一瞬だけ浮くくらいでOK)

• 「真上に跳ぶ意識」でバーに力を伝える

▶ 3. キャッチ動作(受け)

 良い点:

• 手首の柔軟性・リストの返しができており、肘もある程度前に出ている

• 動作の流れもスムーズで、止まらずキャッチに移れている

🛠 改善点:

バーをキャッチする時、肘がやや下に落ち気味

• → 肘が下がると手首に負荷がかかる+フロントラックが不安定に

 修正のコツ:

「肘を前方に突き出す」意識でキャッチ

• フロントスクワットのラックポジションを使い回すイメージでOK

セクション修正ポイント補足
初動構えを浅めにする(ヒップヒンジ主導)「軽く前傾」でOK
引き爆発力の最大化(足裏全体→つま先へ)踵が早く浮かない
軌道バーを体に沿わせて真上に引くバーと体の距離を最小に
キャッチ肘をしっかり前に出す手首負担軽減&安定化
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