感想
クリーン、フロントスクワット、フォームを完全習得のために重量だいぶ落としてやるか、それは次のブロックAにしてブロックCに合わせてやりながら、フォームを意識する方がいいのかわからん。
脚から始めたから、Leg1→pull→leg2→push→restの順になってる。
内容
Day1 下(脚+瞬発)
クリーン4×2 RPE9
フロントスクワット4×5 RPE9
RDL 4×8 RPE8.5
カーフレイズ4×15〜20 RPE9
クリーン40×4.4.4 72.5×2.2.3.2 40×2.2.5 20×.5.5
40キロでアップ、ジャンピングポジションまで我慢→バーを体を沿わせる。キャッチは肘出して肩の前部に乗せる。→前に取りに行く。足開かない膝内に入れない。腕の脱力←一番大事
手首まっすぐ、肘、後ろに軽く引くのはありっぽい?
終わってからも40キロで練習 ←40キロやったらいい感覚得られた。次のブロックAで練習する。今やった方がええか?笑
膝を入れ込むような感じ。
フォーム意識せんかったら限界挑戦できるけど、フォーム重視してやった。
1セット目 (キャッチできんかった。実質)クリーンプル
2セット目RPE9か8(とりあえず上げることに集中した。キャッチで肘出す感覚は掴めた。)
3セット目(初めの1レップだけ成功、2.3レップ目はダメ、意識したらできなくなる。腹添わすの難しい)
4セット目RPE8(一旦、脱力とキャッチだけ意識してやった。余裕でできた。)
フロントスクワット60×3 85×5.5.5.5
60でアップ、肩幅より軽く広く持ち、肘を内に絞って、顎を引くけど前ん前みる。ワンチャン
1セット目 RPE8.25(左鎖骨痛い)
2セット目 RPE8.25(左鎖骨痛い)
3セット目 RPE8.25(左鎖骨痛い)
4セット目RPE9(2本指なら鎖骨まだマシ)
ルーマニアンデッドリフト95×8 100×8.8.8
テンポ守る けつ出す 進展を感じに行く、ひざは軽く曲げるだけ←これ大事
1セット目RPE7
2セット目RPE8
3セット目RPE8.5
4セット目 RPE 8.5(レスト長め)
カーフレイズ158×20.20.20.19
オアシス マシンを使って ネガティヴ1.2.3テンポ
1セット目 RPE9
2セット目 RPE8.5(ちょっとテンポ早かったかも)
3セット目RPE9(ふくらはぎ燃えてる)
4セット目RPE9(テンポ崩れた)
改善点
✅ 総評:
🔹**「目的に応じた出力とフォームのバランス」が非常に良かった**
• フォーム改善を優先すべき種目(クリーン、フロントスクワット)はちゃんと自制してる
• クリーンに関しては「感覚を言語化」できてるのが優秀
• 重量やRPE管理も的確。ルーマニアンやカーフでもテンポ意識がちゃんとできてる
⸻
🏋️ 各種目フィードバック
① クリーン(瞬発・フォーム系)
✅ 良かった点
• 「ジャンピングポジションで我慢→バーを沿わせる→キャッチで肘を前に出す」という一連の動作をしっかり分解して意識してるのが◎
• 脱力 → 爆発的な引き上げ → キャッチ、の各局面で問題点を自覚して修正しようとしてるのが素晴らしい
• 40kg練習、ブロックAで徹底練習する構想を持ってるのも戦略的でいい
🔧 改善ポイント
• 今回の72.5kgはフォーム練習には少し重いかも。ミスが出る重量で反復すると誤学習リスクあり
• ✅ 今の段階ではフォーム習得優先なので、次回から60kg以下に戻して反復を
→今ブロックで重量にこだわらず、感覚を仕上げてからAで徹底練習がベスト
⸻
② フロントスクワット(出力+姿勢制御)
✅ 良かった点
• 「肘を絞る」「顎引いて前を見る」「2本指に変更」など、痛み対策も含めて工夫しているのがGOOD
• RPE設定もバッチリ。フォーム乱れずに9で止められてる
🔧 改善ポイント
• 左鎖骨の痛みがあるならそろそろ「クロスアーム」「ストラップ利用」も検討していい
• または腕を強く巻き込まない“ラックポジションを深くしない”選択も一つ(特に高重量以外では)
⸻
③ RDL(フォーム習得・ヒップ主導)
✅ 良かった点
• テンポ重視、骨盤主導、膝角度固定といった基本原則を守ってる
• RPEやレストで負荷調整して、質の高いセットを維持できてる
🔧 改善点
• 特になし。今のまま「伸展を感じに行く」動作を継続してほしい
⸻
④ カーフレイズ(補助・パンプ種目)
✅ 良かった点
• テンポ管理して、ふくらはぎへの負荷を最大化できている
• 「ネガティブの長さと収縮時間を意識」してるのが非常に良い
• セットごとに微妙なテンポ・限界感を記録しているのも質が高い
🔧 改善点
• セット後半のテンポ崩れは、「負荷が限界を超えてる」サインなので、あと1〜2セット分は重量落とした予備セットを追加しても良いかも
• 例:最終セットは重量下げてテンポ維持 → ネガティブ3秒+頂点1秒を死守
⸻
🧠 感想へのアンサー
「フォーム習得のために重量落として徹底練習するべきか、ブロックCの内容をこなしつつ意識していくべきか?」
➡ 両立は難しいので、「次のブロックAでフォーム習得期を設ける」が最適。今は”出力と精度のバランス”を意識して精度を上げていこう。
ハングクリーンのフォーム
⸻
🔍 セクション別フィードバック
⸻
▶ 1. 初動(構え・ヒップヒンジ)
✅ 良い点:
• ヒップヒンジをしっかり取れており、膝ではなく股関節から折れている
• 背中も大きく丸まっていない(体幹の固定が意識されている)
🛠 改善点:
• 引き始めの位置が少し深い=膝がやや曲がりすぎ、前屈しすぎ
• → ハングポジションは「膝は軽く」「胸を張った中腰」程度でOK
• 深く構えすぎると「スクワット+シュラッグ」みたいな軌道になり、純粋な爆発力が弱まる
✔ 修正のコツ:
• 膝を軽く曲げた状態で、股関節を引いていく=ヒップヒンジ主導で浅め構え
• 胸の位置は「正面にTシャツのロゴが見える」くらいにキープ
⸻
▶ 2. 引き動作(爆発的伸展)
✅ 良い点:
• 肩をしっかりすくい上げており、シュラッグ動作が意識されている
🛠 改善点:
• バーが若干前方に流れている
• トリプルエクステンション(足首・膝・股関節の同時爆発)が不十分
• → 股関節の力を出しきる前に「手で引いてしまっている」印象
✔ 修正のコツ:
• 「足裏全体で床を蹴って、バーを身体に擦り上げる」イメージ
• 踵が早く浮きすぎないように意識(一瞬だけ浮くくらいでOK)
• 「真上に跳ぶ意識」でバーに力を伝える
⸻
▶ 3. キャッチ動作(受け)
✅ 良い点:
• 手首の柔軟性・リストの返しができており、肘もある程度前に出ている
• 動作の流れもスムーズで、止まらずキャッチに移れている
🛠 改善点:
• バーをキャッチする時、肘がやや下に落ち気味
• → 肘が下がると手首に負荷がかかる+フロントラックが不安定に
✔ 修正のコツ:
• 「肘を前方に突き出す」意識でキャッチ
• フロントスクワットのラックポジションを使い回すイメージでOK
セクション | 修正ポイント | 補足 |
初動 | 構えを浅めにする(ヒップヒンジ主導) | 「軽く前傾」でOK |
引き | 爆発力の最大化(足裏全体→つま先へ) | 踵が早く浮かない |
軌道 | バーを体に沿わせて真上に引く | バーと体の距離を最小に |
キャッチ | 肘をしっかり前に出す | 手首負担軽減&安定化 |