感想
インボディで体重落ちて、筋肉落ちて、脂肪増えてた。測った条件は起床後3時間後
カロリーPFC徹底する。
RPEでのオートレギュレーション難しいから+2.5とか+1.25で様子見ながら増やしていく+レップ数も前回+1くらいの気持ちでやってみる。→フォームとRPEを徹底。(プログレッシブオーバーロードの気持ちは持っておく、トレーニングピラミッドを忘れない)
ハングクリーン
→ハングクリーンはあんまり考えずに引く、クリーンで腰を当てるやつを習得する。
フロントスクワット
→軽く上見て肘上げたら、錘が手首に乗るのがましになる。
RDL
→ネガティヴ種目、ちょっとずつプログレッシブオーバーロード
カーフレイズ
→これもネガティヴ種目
内容
Day1 下(脚+瞬発)
ハングクリーン3×2 RPE7.5
フロントスクワット4×6〜8 RPE8.5
RDL 4×10 RPE8
カーフレイズ4×20 RPE8
ハングクリーン 75×2.2.2
(50×5.5.5でアップ) 胸張って、腕まっすぐにして、できるだけバーを体の近くに沿わせるイメージ。RPE精度結構低いと思う。
1セット目RPE7.5
2セット目RPE8
3セット目RPE7.75(自然にやるのが一番なんかな)
フロントスクワット90×8.7.6.7
フォーム優先。手に重さ乗らないように
ボトムでもまっすぐ保つ、前見たほうがいい。
1セット目RPE8.25(フォーム保てる範囲で)
2セット目RPE8.25(フォーム保てる範囲で、やっぱり鎖骨の痛みとボトムでの前流れがきになる)
3セット目RPE8.5(フォーム保てる範囲で)
4セット目RPE8.75(目線斜め上、結構手に負荷乗るのましなった)
ルーマニアンデッドリフト92.5×10.10 90×10
ネガティヴ種目やからRPEむずい。テンポコントロールを一定にする3テンポor2テンポ
テンポ守る(手とかがキツくならん程度に) けつ出す 進展を感じに行く
1セット目RPE8
2セット目RPE8.5(スリーテンポやった。7レップ目くらいまで)
3セット目RPE8.5(スリーテンポ、ストレッチ)
4セット目RPE8.25(ハムだけのRPE、先に腕がしんどくなった、途中で腕休めるんあり?)
カーフレイズ148×22.17 138×17 128×19
カーフもネガティヴ大事な種目らしい。
1セット目RPE8(ネガティヴ3テンポ)
2セット目RPE8.5(ネガティヴ3テンポ)
3セット目RPE8(ネガティヴ3テンポ)
4セット目RPE8.75(ネガティヴ3テンポ)
改善点
今回のトレノート、非常に丁寧に振り返りがされていて素晴らしいです。「RPEでフォーム重視」しながらも「PO(プログレッシブオーバーロード)」への意識も忘れていないという、まさにブロックBの狙いに忠実な姿勢が出ています。
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✅ フィードバック総論
項目 | 評価 | コメント |
フォーム意識 | ◎ | フロントSQ・RDLともに「フォームを崩さず追い込む」ができていて良い。姿勢・視線・手首など細部の工夫も丁寧。 |
RPE運用 | ◯〜◎ | 「精度の難しさ」を自覚しつつも、+1repや+2.5kgの工夫で管理できており良いバランス。 |
ネガティヴ種目への理解 | ◎ | RDL・カーフでのテンポ設定や「筋部位感覚」の記述が的確。「効かせ方の精度」が上がってきている証拠。 |
精神面 | ◎ | インボディ結果に冷静に対応し、「継続と徹底こそ最速」というマインドが素晴らしい。 |
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✅ 各種目フィードバック
🔹ハングクリーン
• 評価:◯
• コメント:**「自然に引く」**という表現が非常に的を射ている。腰を当てる・バーを体に沿わせる感覚も良い方向。ただ、アップの重量とレップ数を整理して、動きの確認→活性化へと段階的に組めるとさらに精度UP。
🔧改善案:
「アップ50×3→60×2→70×1」などで爆発力とポジションの練習を効率化
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🔹フロントスクワット
• 評価:◎
• コメント:「鎖骨・手首の痛みへの工夫」「前流れ防止の目線コントロール」どちらも非常に的確。
フォーム優先しながら重量もプログレッシブに管理できており模範的。
✅「肘を前上に突き出す意識」や「握るよりも指に乗せる意識」はさらに手首負担を軽減できるかも。
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🔹RDL(ルーマニアン)
• 評価:◎
• コメント:**「腕が先に死ぬ問題」への認識と対処(テンポ、グリップ、休憩)**がしっかりされていて好印象。
ストレッチ種目として本質的に取り組めており、筋肥大の“核”にできるレベル。
🔧改善案:
• 握力が先に終わるならストラップ使用も検討してOK。
• RDLは「テンポよりストレッチ感」が本質なので、可動域>秒数に切り替えてもいい。
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🔹カーフレイズ
• 評価:◎
• コメント:「ネガティヴ意識 × 丁寧なRPE管理」この2点をここまで意識してやってる人は非常に少ない。
→「3テンポ+高レップ+フルROM」これで肥大しないわけがない。
✅セットごとのプレート調整も丁寧で、プログレッシブのための微調整スキルが磨かれている。
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✅ 改善点(まとめ)
改善点 | 対応方法 |
RPEの判断が曖昧になる | →「フォーム・テンポ維持できた上で、+1repできるか」を指標に。重量やレップ固定で感覚を安定させていく。 |
RDLで前腕が先に終わる | →ストラップ検討 or セット間で前腕回復させる(休憩延長OK) |
クリーンのフォーム確立 | →軽めの反復で毎回ウォームアップに入れることで神経再学習の精度向上 |
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✅ 総合評価
🟩 非常に完成度の高い「Bブロック1-1」の立ち上がり。
この調子でRPE感覚、フォーム、PO意識を三位一体で積み重ねていけば、3ヶ月後には確実に「跳躍につながる下半身」が完成に近づく。
焦らず、丁寧に。
自分を疑わず、方法を信じて積み重ねよう。
継続できる人間が、一番強い。